立川の冬の代名詞とも言える『Tachikawa 燦燦 illumination』。その点灯式が11月18日(土)にサンサンロードにて開催されました。
当日は日中から夕方の点灯式直前まで記念コンサートが行われ、道ゆく人々が音楽に聴き入っているようでした。
ウドラとくるりんは演奏の合間に登場し、集まったお客様にご挨拶と撮影会を行いました。
音楽を聴きながら過ごしていればあっという間に日が暮れ、最後のアーティスト「サニーサイドゴスペルクラブ立川」の力強い歌声でコンサートが終了。いよいよ点灯式です。
ここで再びウドラとくるりんが登場し、点灯式出席者のご挨拶を聞きながらステージ傍で待機。祝辞が終了すると司会の音頭に合わせて一緒にカウントダウンを行います。カウントダウンの数字が途切れイルミネーションに光りが灯った瞬間、会場に集まった人々からは感嘆の声、そして斉藤 慶氏による演奏が始まりました。ウドラとくるりんは体を揺らしながらその歌声とメロディーを楽しみます。
点灯式の最後はふたりの撮影会で幕を閉じ、無事終了となりました。
とても寒い中でしたがたくさんの方にお越しいただけて、とても良い式典になりました。

『Tachikawa 燦燦 illumination2023』は来年2024年1月8日(月祝)まで点灯されます。（点灯時間：16:30 ~ 24:00）

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